俳優の石原さとみが4日、テレビ朝日系連続ドラマ『Destiny』(毎週火曜 後9:00)の最終回放送直前囲み取材に参加した。最後には石原へのサプライズとして、亀梨和也からの手紙が読み上げられた。
石原が3年ぶりに連続ドラマに復帰した本作では、石原演じる主人公の検事・西村奏が、亀梨演じる大学時代の恋人・野木真樹と12年ぶりに再会。それを機に、封印してきた青春時代のある事件の扉が開き、2人は“20年に及ぶ運命”の波に翻弄(ほんろう)されていく物語を描く。
きょう4日に最終回が放送されるのを前に石原は「初回の番宣が3ヶ月弱前ぐらいにあって、その時はすごくワクワクしていたんですけど、そこから最終回までがすごくあっという間でした。でも、やっと最終回がお届けできるんだとすごくうれしいです」と笑顔を見せた。
取材会の最後には、亀梨からの直筆の手紙がサプライズで用意され、司会が代読した。「石原さとみさんへ いよいよ最終回ですね。みんなで作り上げた作品を多くの方に楽しんでいただけていること、本当にうれしいです。久しぶりの連続ドラマの撮影で、石原さん自身これまでと環境が違う中、大変な部分もあったと思いますが、作品にかける熱量、思い、座長としてのたたずまいに刺激をいただきながら、奏と真樹として共に生きることができたこと、心から感謝しています。ありがとう。大切にします。そして今日までプロモーションも全力投球、本当にお疲れ様でした。素敵な最終回の放送になりますように。亀梨和也より」
手紙の内容をかみしめながら聞いていた石原は「最終回にこんなサプライズありがとうございます!亀梨さんからお手紙もらったの初めて!うれしいです!」と大喜び。「こういう字書かれるんですね。字もかっこいいです(笑)」と声を弾ませていた。2024-06-04 09:12:00Z
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