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Wednesday, July 3, 2024

朝ドラ「虎に翼」7月4日第69話あらすじ 穂高(小林薫)の退任記念祝賀会で寅子(伊藤沙莉)はタッキー(滝藤賢一)らの前で恩師に真っ向意見 - iza(イザ!)

朝ドラ「虎に翼」7月4日第69話あらすじ 穂高(小林薫)の退任記念祝賀会で寅子(伊藤沙莉)はタッキー(滝藤賢一)らの前で恩師に真っ向意見 - iza(イザ!)

(左から)桂場等一郎(松山ケンイチ)、佐田寅子(伊藤沙莉)、穂高重親(小林薫)(C)NHK
(左から)桂場等一郎(松山ケンイチ)、佐田寅子(伊藤沙莉)、穂高重親(小林薫)(C)NHK

NHK連続テレビ小説「虎に翼」(総合など)第14週「女房百日 馬二十日?」(第66~70話)の第69話が4日、放送される。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。女優の伊藤沙莉が主人公の佐田寅子役を演じる。主題歌「さよーならまたいつか!」を歌うのは、シンガー・ソングライターの米津玄師。語りを「カーネーション」(2011年度後期)で主演を務めた女優の尾野真千子が担当する。

これまでの全週全話あらすじ・相関図など

「虎に翼」第14週「女房百日 馬二十日?」振り返り

昭和25(1950)年の春、寅子は家庭裁判所の広報活動の影響ですっかり有名人になり、家裁の窓口には寅子目当ての相談者が殺到。一層仕事に追われるようになり、家庭のことは義姉の猪爪花江(森田望智)に任せきりになっていた。帰宅は毎晩、娘の優未(竹澤咲子)が寝た後。親子の時間が、朝の出勤までのひと時と休日だけであることも気がかりだった。そんななか、最高裁長官を務める星朋彦(平田満)の著書「日常生活と民法」の改稿作業の手伝いを頼まれた寅子は休日返上で引き受け、優未との時間をますます持てなくなった。

気になる情報をチェック!

朝ドラ第110作。日本初の女性弁護士、三淵嘉子さん(1914~84)をモデルに再構成したオリジナル脚本で描く。日本史上初の女性法律家の実話に基づく骨太なストーリーと、事件や裁判が解決される爽快感を一緒に味わえる。

  • 【放送】総合:月~金曜(土曜は総集編)午前8時~8時15分(再放送)午後0時45分~1時、BS/BSプレミアム4K:月~金曜午前7時30分~7時45分(再放送)BS:土曜午前8時15分~9時30分/BSプレミアム4K:午前10時15分~11時30分
  • 【作(脚本)】吉田恵里香
  • 【音楽】森優太
  • 【主題歌】米津玄師「さよーならまたいつか!」
  • 【語り】尾野真千子
(中央)佐田寅子(伊藤沙莉)(C)NHK
(中央)佐田寅子(伊藤沙莉)(C)NHK

多忙な星に代わり、息子で横浜地裁の判事である航一(岡田将生)が寅子との作業を担当。穏やかだが考えていることが全く読めない航一の態度に戸惑いながらも、寅子は仕事を離れて法律と向き合える時間を楽しんだ。3回目の作業で初めて顔を見せた星は、航一が戦時中に妻を病気で亡くしたことを明かし、いい再婚相手がいないかと寅子に尋ねたが、航一は真に受けないようにと打ち消した。

そんな寅子の知らないところで、優未はある夜、普段家族には見せないような楽しそうな表情で家に持ち帰った原稿の執筆に勤しむ母を目撃し、複雑な思いを抱いていた。

改訂版最終確認の日、表紙のゲラ刷りには、星親子と並んで寅子の名があった。寅子は恐縮しつつも、いつか法律の本を出すことを夢見ていた亡き夫、優三(仲野太賀)のことを思い出し、感極まって涙。その様子を見た航一は、「そんなふうに喜んでもらえるならば父さんも出涸し冥利に尽きます」と述べた。寅子の恩師、穂高重親(小林薫)に最高裁判事就任を頼んだのが星で、お願いする席で星は、自分たちのような人生を頑張り尽くした出涸らしだからこそできる役目で、後進に残せることがあるのではないかと説得していた。星は、自ら書き下ろした新しい序文を航一と寅子に託し、出版を待たずにこの世を去った。

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2024-07-02 23:15:00Z
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