レノボ・ジャパン合同会社は、計8基のJBLスピーカーを搭載し、Bluetoothスピーカーとしても利用できる11.5型Androidタブレット「Lenovo Tab Plus」を発売した。実売価格は7万円前後。
Lenovo Tab Plusは、11.5型2,000×1,200ドットディスプレイを搭載したAndroidタブレット。ツイーター×4、ウーファ×4による計8基のJBLスピーカーを内蔵するのが特徴で、Dolby Atmosもサポートする。また、スマートフォンなどを接続することで、本機をBluetoothスピーカーとして使える機能も備えている。
本体背面にはキックスタンドを装備し、単体で自立が可能。IP52の防塵防滴や、別売のLenovo Tab Pen Plus(8,800円)を使ったペン入力にも対応している。
主な仕様は、MediaTek Helio G99、8GBメモリ、256GBストレージ、11.5型2,000×1,200ドット、Android 14などを搭載。
インターフェイスは、USB 2.0 Type-C、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.2、microSDカードスロット、800万画素前面/800万画素背面カメラ、JBLスピーカー×8、マイク×2、マイク/ヘッドフォンジャックなどを備える。
本体サイズは約268.3×174.3×7.8~13.6mm、重量は約650g。バッテリ容量は8,600mAh。
2024-07-02 03:12:57Z
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