いちからは1日、運営するキャラクター×コミュニケーションサービス「ユメノグラフィア」において、VR機器を使わずにサービスを利用できる「デスクトップモード」をリリースした。
これまでユメノグラフィアは、アプリ対応VRデバイスであるOculus Rift/Rift S、HTC VIVE/VIVE PROと、VR対応PCが必要なVRモードのみを提供していた。デスクトップモードの追加により、「多くの方に、気軽にキャストとの双方向コミュニケーションをご体験頂けるようになった」という。ユメノグラフィア公式サイトにて、希望するキャスト、時間帯のチケットを購入することで、体験できる。
ユメノグラフィアでは、所属するキャスト(=バーチャル空間のキャラクター)と2人だけの特別な空間で、趣味の話から悩み相談まで様々な話題で会話が楽しめる。サービス利用にはキャストとのチケットが必要で、チケットは30分3,300円(税込)で販売。
衣装・空間デザインも複数あり、対話をより盛り上げるためのオブジェクトを配置している。VRoid Hub連携を行なうことで、自分のアバターも利用可能。
なお、チケット・アプリはVRモード、デスクトップモード共用。アプリは、VR機材をPCにつないだ状態で起動するとVRモード、つながずに起動するとデスクトップモードに自動的に切り替わる。
デスクトップモードでの動作確認済みスペックは以下の通り。
【低画質モード】
- CPU:Intel Core i5-8350U
- メモリ:8GB
- グラフィックス:Intel HD Graphics 620 (Intel i5-8350U モデル)
- OS:Windows 10 Pro(64bit)
- HDD/SSD空き領域:1GB以上
【高画質モード】
- CPU:AMD Ryzen 5 2600
- メモリ:8GB
- グラフィックス:GeForce GTX 1660 6GB GDDR5
- OS:Windows 10 Home(64bit)
- HDD/SSD空き領域:1GB以上
2020-04-01 11:00:00Z
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