こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]より転載:
ランニングなどで欠かせない「イヤホン」ですが、落としてしまったり、周りの音が聞こえなかったりと不便に感じることもあります。また、アウトドアでは、イヤホンを付けながらハイキングをするのは危険です。
そんな時使えるのが、今machi-yaでクラウドファディングをしているウェアラブルスピーカー「WRiST」。なんと、体に取り付けて持ち運びができる小型スピーカーなんです。
今回は「WRiST」をレンタルして、実際にランニングで使用してみました。
手のひらサイズの軽量スピーカー
ランニング中にイヤホンを使う人は多いと思いますが、ワイヤレスイヤホンならバッテリーの問題、有線のイヤホンならコードの問題があります。
できる限りストレスを減らして、かつ耳をふさがないで危険を減らす。これを可能にしたのが、「WRiST」です。
52gの超軽量で、手のひらサイズ。スマホとBluetooth接続で使用し、専用のアプリなどのダウンロードも不要です。
服にクリップして持ち運ぶ
「WRiST」をどう持ち運ぶか、レンタルする前から気になっていたのですが、本体の裏側がクリップ状になっていて、洋服のポケットや首回りに挟んで使います。
セーターなどの厚手の服には挟めなかったので、Tシャツやランニングウェアがおすすめ。ワークアウト時に使用することが目的の商品ということがうかがえます。今回は薄手のウェアを使ってみました。
取り付けるのにはコツが必要ですが、一度覚えると次からは簡単に取り付けができます。小型で重さも52gなので、付いているという感覚は特にしません。走っても、ブラブラ動かないのでランニングの邪魔にもなりませんでした。
音楽を流して走ってみると…
写真のようにポケットに取り付けて、実際にスピーカーから音楽を流しながら走ってみました。感想は、やはり周りの目が気になります。周囲への音漏れを最小限にはしてくれている構造ですが、それでも周りに音が聞こえます。人が多い場所では、余計気になりましたね。
ただ、登山中やハイキングなど、人が少なく、イヤホンが使用できない場所では良さそうです。また、サイクリングでも重宝すると思います。
リストバンド、ハンガー付きクリップもある
持ち運び方は、合計で3つあります。1つは、上記で試した服に取り付けるタイプ。2つめは、専用のリストバンドに取り付けるタイプ。時計のように持ち運びができます。
3つめがハンガー付きクリップタイプ。ズボンのポケットにひっかけたりカバンに引っ掛けたりして持ち運びが可能。利用シーンに合わせて使える汎用性の高さは、イヤホンにはないものでしょう。
9時間以上継続使用可能で、しかも防水レベルIPX6。屋外で長時間使うことも考慮されています。こうなるとますます、アウトドア向きなアイテムではないでしょうか。ランニングやサイクリングだけでなく、ハイキングやキャンプなどに行かれる人も検討してみては? 1つ4480円から支援が可能ですよ!
Photo: 島津健吾
Source: machi-ya
2020-05-12 06:45:00Z
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