…ハンディとは?
とちょっとハテナが浮かびましたが、別にハンディクリーナーが床対応できちゃ不味い理由なんてありません。
シャーク(Shark)のハンディクリーナー「EVOPOWER」シリーズの新モデル「EVOPOWER SYSTEM(エヴォパワー システム)」が発表されました。
普段は軽量ハンディクリーナー(本体重量約0.9kg)として、ちょっとしたスポットお掃除に活躍するヤツなのですが、ノズル・ヘッドを付け替えれば床掃除もできちゃうのがこのシリーズのポイント。
前モデルも床用ヘッドは付属していましたが、今回はその部分が大幅進化しました。
見てよこれ、もうこれってわりと本格的なスティッククリーナーですよね?
本体重量約0.9kgという軽量なハンディクリーナー形態から、ノズルを付け替えることでフロア対応なコードレススティッククリーナーへと変身するのです。、写真左の「CS200J」は新開発のフローリング専用ヘッドを備え、装着時の重量約1.5kg。写真右の「CS401J」は同じく新開発のマルチフロア用ヘッドを備え、装着時の重量約1.9kg。フロア対応モードでもさすがの軽さ。
他にも「ブラシ付き隙間用ノズル」「マルチノズル」「布団ノズル」「ミニモーターヘッド(「CS401J」のみ)」「充電ドック兼アクセサリースタンド」が付属。アクセサリースタンド、ニョキニョキツールを生やせて便利そうじゃない?
稼働時間は、ハンディでの利用時間は最大20分、コードレススティック形状では最大12分、ブーストモードでは最大8分。ハンディのフットワークの良さが重視されているので、やや短め。でも、「CS401J」はバッテリーが2個付属するので、実質2倍まで伸ばせます。
公式ストアでは先行予約も始まっていて、価格は「CS200J」が3万3000円(税込)、「CS401J」が4万9500円。発売日は8月26日です。
以前のモデルでも、ハンディクリーナーなのに床も行ける!と、床対応のマルチっぷりを発揮していましたけど、今回のアップデートはガチ掃除機に勝負を挑んできた感がありますね。
2020-07-31 11:00:00Z
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