うちのテレビなら十分
年末投入に向けて、盛り上がりを見せる次世代ゲーム機たち。そんな最中、Microsoft(マイクロソフト)の廉価な次世代ゲーム機「Xbox Series S(仮称)」が8月に発表されるとの情報が、海外にて伝えられています。
Eurogamerが伝える情報によると、もともと「コードネーム:Lockhart」として呼ばれていたXbox Series Sは、7月の発表が予定されていたそう。同ゲーム機はもともと6月のE3での発表が期待されていましたが、計画が延期されたと伝えられています。
さらにThe Vergeは、Xbox Series Sが「Xbox Series X」と同等スピードのCPUや7.5GB利用可能なRAM容量、4TFOPのGPUを搭載すると指摘しています。これは13.5GB利用可能なRAM、12TFLOPSのGPUを搭載したXbox Series Xと比べると、かなり見劣りしますね。
これについてThe Vergeは、Xbox Series Sは1080p/1440p解像度モニターのような低解像度でのプレイを想定していると伝えています。また、ゲームの遊び放題サービス「Xbox All Access」との強力な連携も予定されているそうです。
ソニーの次世代ゲーム機こと「PlayStation 5」では、光学ドライブのない「デジタル・エディション」が廉価に投入される予定です。Xbox Series Sの詳細についてはわからないことが多いのですが、光学ディスクを省いてゲーム配信サービスを利用し、さらに廉価に発売されるのなら、かなり面白いコンソールになりそうです。
Source: Eurogamer via The Verge
2020-07-02 02:30:00Z
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