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Saturday, June 5, 2021

SixTONES高地優吾“紙エプロン”を1人で素材から手作り - ORICON NEWS

SixTONES高地優吾“紙エプロン”を1人で素材から手作り - ORICON NEWS

 人気グループ・SixTONES高地優吾(※高ははしごだか)が、5日放送されるフジテレビ系土曜プレミアム『大冒険クラフトバラエティー ゼロイチできんのか!?』(後9:30)に出演。ゼロからものを作るというコンセプトで、芸能人がたった1人で、普段何気なく使っている身近なものを素材から全てゼロイチで作り上げる同番組で、高地は今回、紙エプロン作りに登場する。

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 今回で第2弾となる同番組。昨年末にデイタイムに放送され好評だった前回は、手先が器用な芸人・ハイジが1ヶ月かけ砂鉄収集し、釘や骨組みに。木を伐採して机に。そして綿を集め、糸を紡いで布団にして、なんと『こたつ』をガチでゼロから作った。今回は高地のほか、先日AKB48を卒業したばかりの峰岸みなみ、小島よしおが参加。その様子を、チョコレートプラネット、生見愛瑠、本田望結・本田紗来姉妹が見守る。

 このほか、峯岸は本田姉妹のリクエストで、ガラスの器から“イチゴパフェ”作りにチャレンジ。小島は、こちらも本田姉妹からのリクエストで“カニラーメン”作りに挑む。カニラーメンとイチゴパフェを食べるのに欠かせないのが、洋服を汚れから守る“紙ナプキン”。その紙ナプキンの制作を任されたのが高地だ。

 まずは必要な材料を調べることからスタート。必要なのはこうぞというクワ科の植物だとわかり、奈良まで収穫へ。さっそく伐採し、ある程度の量のこうぞをあつめたら、さらにそれを数時間かけて蒸し、皮をはぎ、水につけてたたいていく。その後も数々の行程を経て、ようやく紙状にすることができるのだという。そんな、とてつもなく手間のかかる工程を経てたった1人で紙エプロンを完成。そしてその現物がスタジオに登場する。その出来栄えとは。

 普段口にしているもの、気軽に使いまくっているものが、いかに多くの人の苦労と努力の積み重ねで手元に届いているのかを楽しみながら知ることができる同番組。いつもテレビで見ている芸能人たちの、普段とは違う、限界と直面したときの姿、汗を流して作業に没頭する姿、そして困難に直面した際の涙など、これまでに見せてこなかった一面もみどころとなる。

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2021-06-05 03:00:54Z
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