熊本朝日放送
熊本市のメインストリート 下通アーケードの地下に「空洞」が見つかりました。 空洞は30日午後4時ごろ、旧熊本パルコ跡地の掘削を行っていた解体業者が発見しました。 見つかった空洞は電車通りからおよそ30メートル入った場所で、地面から20センチ下。幅3メートル、奥行きは2.6メートル、高さは1.7メートルあり、人1人が入る高さがあります。 熊本市の中心市街地でこの規模の空洞が見つかったのは、今回が初めてです。 下通繁栄会では歩道上に異常がないかの見回りを月一回実施していますが、地下の状態確認は行っていませんでした。そのため、いつ、なぜ空洞ができていたのかはわかっていないということです。 熊本市はパルコ跡地の解体工事との因果関係はないとみていて、今後、原因を調査し空洞を埋めるための復旧工事が始まります。
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