2022年02月09日(Wed)19時59分配信
【写真:Getty Images】
前田大然、旗手怜央との4人出場も近い?
セルティックで負傷のため戦列を離れているFW古橋亨梧とMF井手口陽介だが、それぞれ復帰に近づきつつあるようだ。アンジェ・ポステコグルー監督が示した見通しを英紙『スコティッシュ・サン』などが伝えている。
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古橋は昨年末の試合でハムストリングを痛め、年明け後に行われた6試合を欠場。前田大然、旗手怜央とともに1月に加入した井手口はデビュー2戦目となったカップ戦で相手選手のタックルを受けて負傷し、その後の4試合を欠場している。
古橋については、手術が必要であり今季中に復帰できない可能性があるのではないかという憶測も伝えられていた。だが今月開催が予定されるUEFAヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)プレーオフの登録メンバーに含められたことで復帰の期待が高まってきた。
ポステコグルー監督は8日の会見で、古橋の現状についてもコメント。復帰時期について明確な見通しを示すことは避けながらも、「欧州のメンバーに入ったのはどこかの時点で出場可能になる望みがあるからだ」と語っている。
セルティックがノルウェーのボデ/グリムトと対戦するECLプレーオフは今月17日に1stレグ、24日に2ndレグを開催予定。古橋は1stレグには間に合わないとしても、2ndレグまでには回復できる可能性があるということかもしれない。
一方で井手口は、8日からチームの全体練習に復帰。現地時間9日に行われるリーグ第26節のアバディーン戦には間に合わないが、週末の13日に予定されるカップ戦のレイス・ローバーズ戦にはおそらく出場できるという見通しが示されている。
【了】
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