フラワーデザイナーの“カッシー”こと柏木ひとみさんが38歳の若さで亡くなったことを受け、親交の深かったタレントのpeco(27)が6日、自身の公式インスタグラムで、故人への思いをつづった。
pecoはインスタのストーリーズを更新。この日、ウェディングデザイナーの野上ゆう子さんが報告した柏木さんの訃報についての投稿を引用し、「ここ数日、この日から、そして最後のお別れをさせてもらいに行った日から、もうぜんぜん何もする気になれないほど、心にぽっかり穴が開くってこんな感じかと。よし!かっしーさん見ててね!なんて思える日はくるのかと」といまだ悲しみから抜け出せない心境を吐露。「もう止まったInstagramを何度も見返して、かっしーさんとのお写真やLINEを何度も見返して、涙が止まらなくなっての繰り返し。こんなのどうやって乗り越えたらいいの?って本気で思う」と、やるせない気持ちをつづった。
その後も、柏木さんとお別れした時の話などを明かし、「かっしーさんと出会えてよかった。もっとかっしーさんとやりたいこと行きたいとこ、なんせ好きなものが似てたりするから、もっと共有したかったなってめちゃくちゃ思うけど。勝手に心で共有したらいいよね」と前向きな気持ちも。柏木さんへも「本当に本当に、闘ってきたこの数年、おつかれさまでしたと伝えたい」と記した。
※写真は資料
からの記事と詳細 ( 《追悼》peco、親交の深かった柏木さんの悲報に「どうやって乗り越えたらいいの?」[2022/12/07 20:22] - テレビ朝日 )
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