旬を迎えた日南市南郷町のブランド魚めいつ美々鯵をPRしようと、宮崎市のホテルでふるまいが行われました。
宮崎観光ホテルでは、4月から日南フェアを開催していて、各飲食店で日南市の特産品を使った料理を提供しています。
(来店客)
「おいしいです。」
「いっぱい食べたいです。」
このうち一木一草では、旬を迎えためいつ美々鯵をPRしようと、日南市の高橋市長と漁業関係者が来店客に刺身をふるまいました。
(藤崎 祐貴 アナウンサー)
「私も試食させていただきます。おいしい!身がしっかり引き締まっていて歯ごたえも良いですし、脂も乗ってますね。臭みもまったくないです。」
めいつ美々鯵は、日南市の目井津港で水揚げされたマアジを徹底して鮮度管理したブランド魚で今年で5年目。
全国的な認知度も年々上がってきています。
(めいつの魚ブランド化推進協議会 元浦 亮 会長)
「ちょうど今の時期が脂が乗っていて、一番(おすすめ)は刺身です。
(めいつ美々鯵は)自分の孫と歳が一緒なんですよ、誕生して5年。これからも10年、15年と続く大きなブランドになると良いと思っています。」
めいつ美々鯵の出荷は、6月20日頃まで続くということです。
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