新体操の世界選手権団体種目別決勝で、日本はリボンの3本投げで1つが場外に出たり、技が抜けたりするミスが重なり、6位に終わった。五輪出場枠を逃した25日の総合に続く低調な内容に、鈴木主将は「いつになったら努力が報われるのか、いつまで苦しい思いをするのかなって思う」と声を詰まらせた。
15歳の西本ら代表6人のうち3人が昨年以降の新加入選手で、経験の浅さを露呈。2大会連続でメダルなしに終わり、昨年1月からチームに加わった中村は「乗り越えないといけない壁がたくさんある」と危機感をあらわにした。(共同)
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