「ダメよ~ダメダメ」のフレーズで、2014年に人気を博したお笑いコンビ「日本エレキテル連合」の中野聡子が、27日までに自身のインスタグラムを更新。重度の眼瞼下垂(がんけんかすい)の手術を受けることを明かした。
中野は「眼瞼下垂症の手術をすることにしました。目に強いテンションをかけてテープで留めていたら瞼(まぶた)が終わりました」と報告。「ここ1年は人前ではかつて瞼を下げていたテープで瞼を上げて生活していました。それでもだんだん開きが悪くなっているし不便だし頭痛もひどいので決めました」と明かし、オレンジ色の髪で目元にテープを貼った姿をアップした。
「多少人相が変わるので次会った時びっくりされないように先にお知らせしておきます」と公表の理由を伝え、「一方で下垂した目もエキゾチックな目だと思っているので最後に瞼オワタ自画像描きました」と自作の絵も掲載していた。
この投稿には「頑張って下さい!!」「新しい中野さんに会えるのも楽しみ!」「手術、無事に終えますように」などの声が届いている。
中野は芸風で頻繁にテープメイクを行った結果、昨年3月に「テープメイクで酷使して重度の眼瞼下垂になってしまいました。もう目が半分しか開かない」と告白。「あと、まつ毛も一部欠損した。そこにはもう生えないのだ」とつづっていた。また22年11月に子宮頸(けい)がんを公表したが、のちに子宮体がんと分かり、昨年に子宮摘出手術を受けた。
2024-03-27 03:17:00Z
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