13日、札幌市厚別区のホテルエミシア札幌で始まった将棋の第61期王位戦の7番勝負第2局。両親の出身地、“準ホーム”とも言える札幌で今シリーズ初勝利を期す木村一基王位(47)と、連勝を狙う高校生棋士の藤井聡太七段(17)が、初日から熱い戦いを繰り広げた。初の2日制タイトル戦に臨んでいる藤井七段は「封じ手デビュー」も果たし、初々しい姿を見せた。
時に天を仰いだり、時に扇子を手に熟考したり。将棋盤を挟み、30歳という年齢差を感じさせない攻防を展開した両対局者。午後6時、手番の藤井七段が封じ手を書き込むため、別室へ向かった。
2020-07-13 14:15:00Z
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiLGh0dHBzOi8vd3d3Lmhva2thaWRvLW5wLmNvLmpwL2FydGljbGUvNDQwMTc10gEzaHR0cHM6Ly93d3cuaG9ra2FpZG8tbnAuY28uanAvc3AvYW1wL2FydGljbGUvNDQwMTc1?oc=5
No comments:
Post a Comment