北京冬季五輪が閉幕して、きのうは五輪ロスな気分で過ごした方も多かったのではないでしょうか。朝からテレビを見ていても、あちこちのチャンネルでフィギュアスケート男子・羽生結弦選手のエキシビションを筆頭に日本を沸かせたあのシーン、このシーンが流れていました。
ドーピング問題とかいろいろあったけど、面白かったなぁ。スノーボード、ジャンプ、スピードスケート、カーリング。目をつぶれば手に汗握り、画面越しに惜しみない拍手を送ったシーンがよみがえります。そう、小欄も激しい五輪ロスに襲われているのです。
つ、次の五輪はいつだッ！ はい、２０２４年のパリ夏季五輪です。待ちきれないという方、ご安心ください。今年は１１月にサッカーのワールドカップがカタールで行われます。２３年には野球のワールド・ベースボール・クラシックも開催予定。パリ五輪まで待たなくても、次々に日の丸を背負ったアスリートたちを応援できる日々がやってきます。
そんなわけで、五輪モードだったサンスポも、きのうから阪神至上主義モードに戻りました。当番デスク白石大地も「編集局のテレビからパタッと五輪の中継がなくなってしまって、なんか寂しい感じです。もうタイガースでドヒャッと作らないといけないんだなぁという感じがします」と言っていました。
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