バリュー株上昇・グロース株下落の極端な二極化が続いている
21日の日経平均株価は、前週末比211円安の2万6,910円と再び節目の2万7,000円を割りました。1月の米インフレが7.5%と40年ぶりの高水準に上昇し、FRB(米連邦準備制度理事会)が金融引き締めを急いでいることが嫌気され、値がさグロース株中心の下落が続いています。
一方、インフレ・金利上昇が追い風になる、景気敏感バリュー株は好調です。以下の通り、今年はバリュー上昇、グロース下落の極端な二極化が進んでいます。私が3大バリュー株とネーミングしている金融株・資源関連株・製造業の割安株がいずれも去年に続き、今年も好調です。
バリュー株・グロース株、年初からの2月21日までの株価騰落率
景気敏感バリュー株
値がさグロース株
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