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「Google Chrome」がとうとうARM64に対応するようです。Canaryチャネルで「Windows on ARM」でネイティブ動作するバージョンが公開されています。
As much as I might not to admit, this is huge. Chrome for Arm64 is here.https://t.co/Zm2Weq1NtX
— Pedro Justo (@itanium_guy)January 26, 2024
ちなみに、「Microsoft Edge」は3年前からARM64にネイティブ対応しています。そのため、これまでARM64デバイスでは「Edge」一択だったのですが……パスワードなどを「Chrome」で同期しているので、「Edge」よりも「Chrome」を使いたいといった方には朗報といえるでしょう。
ARM64版「Chrome」を体験したいユーザーは、ARM64プロセッサーを搭載した端末でCanary版「Chrome」の公開ページへアクセスし、インストーラーをダウンロードしてみましょう。ARM64環境であることが検出されない場合は、「Windows ARM」のリンクをクリックしてからダウンロードボタンを押すとよいようです(DevチャネルやBetaチャネルのダウンロードページには「Windows ARM」のリンクなし)。
編集部にて試したところ、Canary版「Chrome」がちゃんとARM64ネイティブで動作していることを確認できました。「タスク マネージャー」を見てみると、Stable版は「x86」、Canary版は「ARM64」であることがわかります。
2024-01-29 04:35:16Z
https://news.google.com/rss/articles/CBMiQ2h0dHBzOi8vZm9yZXN0LndhdGNoLmltcHJlc3MuY28uanAvZG9jcy9zZXJpYWwveWFqaXVtYS8xNTY0NDI3Lmh0bWzSAQA?oc=5
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