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Sunday, January 28, 2024

ストライクフリーダム&ディスティニー登場! 映画『ガンダムSEED』新映像が公開 - ORICON NEWS

ストライクフリーダム&ディスティニー登場! 映画『ガンダムSEED』新映像が公開 - ORICON NEWS

 人気アニメ『機動戦士ガンダムSEED』シリーズの約20年ぶりの完全新作となる劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(1月26日公開)の新情報が発表された。

劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』新映像公開 (C)創通・サンライズ

劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』新映像公開 (C)創通・サンライズ

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 公開3日間で興行収入10億円突破したことを記念して、『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の本編シーンを収めた公開記念予告が解禁。キラの「僕は自分の手で未来を選ぶ!」と力強い台詞と共にSee-Sawによるエンディングテーマ「去り際のロマンティクス」に乗せ、始まる本映像となっている。  さらにキラが乗る「ストライクフリーダムガンダム」を始め、「ブラックナイトスコード」のモビルスーツも登場し再び劇中での激しい戦闘が繰り広げられている。 繰り返される戦火に「だからこそ、こんな事はもうやめねばならんのだ」(イザーク)と立ち向かい、「民をお守りください」(カガリ)と願う者たちの姿。さらに『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』でシンが搭乗していた「デスティニーガンダム」の新たな姿も映し出され、約20年の時を経てあの興奮が再び蘇る。

劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の場面カット (C)創通・サンライズ

劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の場面カット (C)創通・サンライズ

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 アスランの「強さは力じゃない、生きる意志だ」、ラクスの「必要だから愛するのではありません。愛しているから、必要なのです」といった胸を熱くする台詞も散りばめられ、本作の見どころがぎゅっと凝縮された映像に仕上がった。 『機動戦士ガンダムSEED』シリーズは、2002年10月より全50話で放送された、21世紀に入って初めて制作されたテレビシリーズのガンダム作品。物語は遺伝子調整がおこなわれた人類(コーディネイター)とこれまでの人類(ナチュラル)が、軍事組織ザフトと地球連合軍にわかれ戦いを繰り広げる。この戦争を通じ、コーディネイターである主人公のキラ・ヤマトの苦悩と成長が描かれている。

劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』のメインビジュアル (C)創通・サンライズ

劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』のメインビジュアル (C)創通・サンライズ

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 これまでのファン層に加え多くの女性層を獲得し、最高視聴率8.0%を獲得。さらに小学生を中心に第二次ガンプラブームを巻き起こし、“新世代のガンダムシリーズ”として一世を風靡した。

 また、2004年10月から続編となるテレビシリーズ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』も放送され、前作を上回る最高視聴率8.2%を獲得。シリーズ累計のパッケージ販売数は驚異の400万本を超え、音楽、イベントなどテレビアニメシリーズの枠を超えて、日本中を席巻した人気作品となっている。

 シリーズの完全新作となる劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』のストーリーは『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の続編となり、戦いが続く世界でキラやアスラン、シンたちの新たなストーリーが展開される。

YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」

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2024-01-29 03:14:00Z
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