白米に乗せるとお箸が止まらない。納豆はご飯と相性抜群ですよね。そんな納豆にタレを入れるタイミングは、皆さん納豆を混ぜる前ですか。それとも混ぜた後ですか。
混ぜる前派 「混ぜる前に入れます。タレを掛けてから混ぜた方がスムーズに粘り気が出る気がして」
混ぜた後派 「かき混ぜてから」 混ぜる前派 「かき混ぜる前」 混ぜた後派 「かき混ぜた方が、タレを入れるとなじみやすいのかなと思って」
混ぜた後派 「混ぜてから掛けます」 混ぜる前派 「え?そうなの。ふた開けた瞬間にタレ掛けますね」
皆さんどうしているのか、全国7571人に調査が実施されました。その結果は、混ぜる前に入れるが61%、混ぜた後に入れるが26%。混ぜる前が多数派でした。
そこで、全国納豆協同組合連合会の幹部におすすめを聞いてみると…。
全国納豆協同組合連合会 長谷川健太郎専務理事 「私はかき混ぜてから入れています」
なんと、少数派だった“混ぜた後”。その訳は…。
全国納豆協同組合連合会 長谷川健太郎専務理事 「かき混ぜることによって(糸が)空気を含むことになる。空気の気泡にタレが入ることで、よりタレの味が引き立つ」
実は、納豆はかき混ぜることで糸が空気を含み、ふっくらします。そこで、混ぜた後にタレを入れると空気でできた隙間に入り込みます。それによって納豆全体にタレの味が行きわたるそうです。
混ぜる前派 「今度はそうしようかな」 「そうなんだ。混ぜた後に掛けようと思いました」
からの記事と詳細 ( “納豆のタレ”いつ入れる? 混ぜる前? 後? 7500人調査 - 東日本放送 )
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