
菅田は『ANN』冒頭から「少しお時間いただきます。私事なのですが、みなさまにご報告させていただいたことがありました。小松菜奈さんと結婚いたしました。本当にちょっとソワソワしますね。こんなことないので、この1週間くらい、ずっと胸の奥がマグマみたいに熱くて…。本当にありがたいことに、たくさんの方からメッセージいただいておりまして」と思いを伝えた。その後、感極まる場面もありながらも、笑いと感動の2時間の放送を届けていた。
この日の放送で、星野は「菅田くんの放送、リアルタイムで聞きました。すばらしい、本当にすばらしい放送でしたね。冒頭のトークもグッときて、拍手しながら聞いていました。菅田くんのラジオって、1個キャラがあって、ラジオの菅田将暉として、徹底的にやり抜く。あんまり宣伝とかもガッツリしなくて、リスナーとくだらない放送を2時間やっている。僕の勝手な想像だけど、俳優っていうこともあるから、素を出すことになにかの思いがあるでしょうから。僕のラジオにゲストで来てくれた時は落ち着いた感じで、素というか、これを菅田くんのラジオでも見たいと思っていたんですよ」と打ち明けた。
続けて「(今回の放送は)ハイブリッドでしたよね。パーソナルな菅田将暉が、結婚発表したことで、自然と背負っていた何かから許されたみたいな感じがして。僕は勝手に聞きたい菅田将暉くんの声が聞けて、ハイブリッドであった。勝手にうれしかったし、すごく楽しく聞かせていただきました。本当にね、おめでとうございます!」と祝福。「お花を送らせていただきました。やり取りしていて、その前に『ぺっこりTシャツいる?』って聞いていたんだけど、その件は菅田くんスルーでした(笑)。それはかぶせることはしないよねっていう」と笑い声で告白。
その上で「小松菜奈ちゃんにもおめでとうございますと連絡して、言葉は言わないですけど…。偶然だと思うんですけど、その後にきたスタンプがぺっこりだったんですよ。勝手にひとりでステキな気持ちになりました。これからもお2人のお仕事、楽しみにしております」とエールを送っていた。
菅田と星野をめぐっては、ドラマ『MIU404』での共演、米津玄師を介した交流、『第43回日本アカデミー賞』授賞式で、ナインティナイン・岡村隆史と『ANN』パーソナリティー3人で同じ円卓を囲んだこと、豊富なエピソードがある。
さらに、今年3月には、菅田が映画『花束みたいな恋をした』の撮影中に、共演者の有村架純に星野の楽曲「くだらないの中に」を教えたというメールが『星野ANN』に寄せられ、星野が「これはもう、ネットニュース的なやつで見た気がするんですけど、驚がくですよ」と率直な思いを吐露。翌週の『菅田ANN』では、リスナーから『星野ANN』での様子を伝えられると「まいったなー。いやーまいったな、バレたか。ちょっと、これ『バレる!』ですよ」と、直前に流したCreepy Nutsの楽曲タイトルを引き合いにコメントし、その後に釈明を行っていた。
番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
2021-11-16 17:40:00Z
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