俳優の吉沢亮が7日、都内で行われた映画『ファミリア』公開記念舞台あいさつに登壇。自身の正月の過ごし方について明かした。
吉沢は「今年の年始に、実家にちょろっと帰りまして」と切り出すと「ワンちゃんがいるんですけど、僕がひとり暮らししている間に、1匹から2匹になっていて。2匹目のワンちゃんと会ってきました」と満面の笑み。「(2匹目との初対面では)会うなり顔をベロベロなめられて、めちゃめちゃ人懐っこいなと(笑)。両脇に犬を抱えてテレビを見ていました」と至福のひとときを振り返っていた。 吉沢との共演が多かったというアリ・まらい果が、慣れない撮影現場で緊張していたところ、吉沢が気さくに話しかけてくれたと回顧。「私は本番前にガチガチになっていたので(吉沢は)『何も考えてないのかな』『準備いらないの』と思いながら(笑)、監督が『はいシーン入るよ』っていうことがすごく多くて、(すんなり役に入ることができる吉沢とは)レベルが違うなと感じたので、そこまでいけるように頑張りたい」と笑顔で打ち明けると、吉沢は「大変失礼いたしました」と照れ笑いを浮かべていた。
吉沢は「今年の年始に、実家にちょろっと帰りまして」と切り出すと「ワンちゃんがいるんですけど、僕がひとり暮らししている間に、1匹から2匹になっていて。2匹目のワンちゃんと会ってきました」と満面の笑み。「(2匹目との初対面では)会うなり顔をベロベロなめられて、めちゃめちゃ人懐っこいなと(笑)。両脇に犬を抱えてテレビを見ていました」と至福のひとときを振り返っていた。 吉沢との共演が多かったというアリ・まらい果が、慣れない撮影現場で緊張していたところ、吉沢が気さくに話しかけてくれたと回顧。「私は本番前にガチガチになっていたので(吉沢は)『何も考えてないのかな』『準備いらないの』と思いながら(笑)、監督が『はいシーン入るよ』っていうことがすごく多くて、(すんなり役に入ることができる吉沢とは)レベルが違うなと感じたので、そこまでいけるように頑張りたい」と笑顔で打ち明けると、吉沢は「大変失礼いたしました」と照れ笑いを浮かべていた。
本作は、陶器職人の誠治(役所広司)と、海外で活躍する誠治の息子・学(吉沢)、そして誠治が知り合う在日ブラジル人青年マルコス(サガエ・ルカス)という、リアルな今を生きる3人の関係を軸に、国籍や育った環境、話す言葉などさまざまな違いを超えて「家族」を作ろうとする人々の物語
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2023-01-07 05:52:00Z
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