提供/三菱マテリアル
世界経済が不安定な状況で、私たちの身近な生活面でも「お金」にまつわる影響が出ている。投資をするにしても選択肢が多い中、リスクヘッジしながら資産運用できる「金投資」についてメリットをご紹介。
本記事では、投資初心者の方でも安心して検討できるよう、解説していく。
ーー「金投資」のメリットーー
(1)有事のときにこそ強みを発揮する
(2)実物資産なので、価値がゼロにならない
(3)少額購入ができて管理もしやすい
★金投資の特徴について、詳細はこちら
円安をはじめ不安定な経済状況が続く今、資産の目減りにどう対応すべきか悩みを抱えている人も多いのではないだろうか。そこで注目したいのが「金(ゴールド)」への投資だ。金は地球上の総量が決まっており増えることがないため、世界共通の現物資産として価値が認められている。なぜ今、「金」に投資すべきか、その理由を解説するとともに、三菱マテリアルの純金積立「マイ・ゴールドパートナー」の特長を紹介しよう。
現預金だと資産が目減りしていく…
2022年3月以降、円安・ドル高が急激に進行し、今年10月3日には1ドル=150円を突破した。そろそろ円安から反転し円高に移行するのではないかという見方もあるが、依然として先行きは不透明な状況だ。
日本は食品や日用品、燃料などさまざまなものを輸入に頼っているため、円安が私たちの生活に与える影響も大きい。円安になると輸入品や原材料が割高になり、それが店舗等での小売価格にも反映されていくからだ。
実際、買物に行って値上げを実感する場面も増えたはずだ。電気代やガス代なども値上がりし、海外航空券や燃油サーチャージ、現地での支払いも割高になっている。こうした物価高騰の波にベースアップが追いついていないため、円安が続けば生活は一層苦しくなるだろう。
そして、円安は「資産の目減り」のリスクをもたらす。これまで1個100円で買えていたものが120円出さないと買えなくなるように、物価が上昇するとお金の価値は実質的に目減りしてしまうのだ。
「現預金は元本保証だから安全」と考えがちだが、どこまで円安が進むかわからない状況で円の現預金だけで資産形成を続けることは、実はリスクを抱えた状態だと言える。
また、改めて世界に目を向けてみれば、ロシアによるウクライナ侵攻や欧米で相次いだ銀行破綻など予想だにしなかったことが起こり、世界経済に大きな影響を及ぼしている。今後どのように転じていくか分からない不安定な時代に突入した今、資産価値の減少リスクに対応するため、守りの投資姿勢を強める必要が出てきているのだ。
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