こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]からの転載
冷たい飲み物が美味しく感じられる、夏がやってきましたね。
だけど、冷たいジュースやスポーツドリンクばかりでは、やっぱり糖分が気になります。かといって、水だけでは物足りないと感じることも……。
そこで、HARIO(ハリオ)の「フィルターインボトル」を使ってみるのはいかがでしょうか。
簡単に水出し茶を作れるうえに、ワインボトルのようなオシャレな見た目だから、そのまま食卓に出せちゃいますよ。
ハリオのガラスボトルと、フィルター内蔵の注ぎ口が合体
「フィルターインボトル」は、直径8.7cm×高さ30cm、容量750mlのボトルと、フィルターが内蔵された注ぎ口がセットになっています。
ボトルに茶葉と水を入れて、冷蔵庫で3時間~6時間ほど置いておくだけで、美味しい水出し茶が出来上がるのだとか。
お湯を沸かさなくていいので楽ですし、このサイズなら冷蔵庫にも入れやすいですね。
また、ボトル容量が300mlの物もラインナップされています。
注ぎ口はシリコン製で、フィルターはポリプロピレン製となっており、分解できるので洗うのも簡単そう。
ハリオの商品ページでは、動画(YouTube)で詳しい使い方を見ることもできますよ。
しかも、ボトルは耐熱ガラス製です。耐熱ガラス製品で歴史のあるハリオ製なので品質には安心感がありますが、お湯を入れると火傷の恐れがあるとのことで、ご注意ください。
水出しだから、茶葉の成分の良いところを引き出せる
ハリオの水出し茶の紹介ページによれば、水出しのメリットは以下。
● 抽出にゆっくり時間をかけることで、茶葉に含まれるテアニン(甘味)やアミノ酸(うま味)といった、まろやかさを引き立たせる成分が水にじっくり溶け出してくる。
● タンニン(苦味・渋み)やカフェインなどは抑えることができる。
ちょっと時間はかかりますが、すっきりして繊細な味わいのお茶が楽しめそうですね。
フルーツやハーブ、ワインを使ったアレンジも楽しめる
「フィルターインボトル」は、水出し茶だけでなく、フルーツやハーブでフレーバーティー、ワイン+フルーツでサングリアといったアレンジを楽しむこともできるのだとか!
カラーラインナップはオフホワイト・オリーブグリーン・レッド・ハワイアンオレンジ・ハワイアングリーンとカラフルですから、用途ごとに使い分けてもいいですね。
それに、色別にさまざまなお茶や手作りのカクテルを入れて、食卓に複数並べても楽しめそうですよ。
なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性がありますので、販売ページをご確認ください。
Source: Amazon.co.jp, HARIO Official Channel / YouTube, HARIO(1, 2)
2020-07-05 08:45:00Z
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