俳優の青木崇高が3日、NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」にサプライズで登場。青木は放送後に同ドラマツイッターなどでコメントを発表。「台本を受け取った時は感動で手が震えました」とその感激を訴えた。
青木は、2代目モモケンが主演した「妖術七変化」の敵役・左近として銀幕に登場。左近といえば、先代モモケンの際には、虚無蔵(松重豊)が演じ、駄作と言われた中、唯一の見せ場となる鬼気迫る殺陣を繰り広げた重要な役。オーディションには、五十嵐(本郷奏多)、虚無蔵も参戦したが、選ばれたのは青木演じる武藤蘭丸だった。
「カムカム-」の脚本を書いている藤本有紀氏は、07年の朝ドラ「ちりとてちん」も担当。青木も落語家・徒然亭草々役で出演。話題を呼んだ。
青木にとって藤本氏の朝ドラは「特別なもの」だといい、「参加できると聞いた時は喜びで心と体が踊りました。台本を受け取った時は感動で手が震えました。目を見開き食い入るようにじっくりと台本を読み込みました」と、喜びをにじませるコメント。
「この100年にわたるすばらしき家族の物語に関われることを、心から嬉しく思います」ともつづられており、ドラマ公式ツイッターも「草々さん!朝ドラに、お帰りなさいーーー」と呼びかけていた。
2022-03-03 00:23:48Z
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