開発が順調に進んでるってこと...だよね?
これまで何度かウワサに出ているApple(アップル)のディスプレイ付きスマートスピーカーですが、その存在を匂わせるヒントがまた1つ見つかりました。
tvOSの最新ベータ版にて「homeOS」の存在が確認される
Apple製品といえばiPhoneはiOS、Apple WatchはwatchOS、MacはmacOSといったように、それぞれのデバイスには独自のOS(オペレーティングシステム)が搭載されています。
テレビに接続することで、Apple TVのコンテンツを大画面で楽しむことができるApple TVにはtvOSが搭載されていますが、MacRumorsによるとその最新ベータ版(tvOS 17.4)でhomeOSの記載が確認されたとのこと。
homeOSはきっとスマートホームに関連するものだよね?
homeOSとは、Appleから正式に発表されていない全く新しい謎のOSのことで、その名の通りスマートホームに関連するものとの予想が出ています。実際、数年前にはAppleの求人情報にhomeOSの記述が確認されたものの、未だ真相は謎に包まれています。
ただ、homeOSを搭載するデバイスとして最も考えられるのは、何度かウワサに出ているディスプレイ付きスマートスピーカーのはず。
これが既存のHomePodに液晶ディスプレイが付いたものになるのか、それともiPadとスピーカーを組み合わせたような製品になるのかは分かりませんが、homeOSの存在が再び確認されたということは、Appleが何らかのスマートホームに関連する製品の開発を進めていることは期待できそうです。
そのため今年のWWDCでは、homeOSについて触れられる可能性も十分考えられそうですね!
2024-02-05 04:00:00Z
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